oihn.
2009-02-11T23:40:14+09:00
atsushi_ohto1106
blog of oicho
Excite Blog
マタニティマーク
http://oicho.exblog.jp/9588410/
2009-02-11T23:36:00+09:00
2009-02-11T23:40:14+09:00
2009-02-11T23:37:32+09:00
atsushi_ohto1106
note
えっと。
突然ですが、
わたくし今年中におじさんになります。
うちの姉がこれもんなもんで。
姉によると、妊婦さんは体質が変化して色々大変なそうです。
食べ物のにおいが駄目になったり、慢性的にだるかったり、ねむかったり。
けどまだおなかは大きくなくて、見た目もいたって普通なので、
大変さがいまいち伝わってきません。
そこでマタニティマークというものがあります→
あるの知ってました??僕は知りませんでした。
このマークをつけてる人がいたら、うちの姉かもしれません。
電車やバスの中で見つけたら、よろしくしてやって下さい。]]>
Sea ranch
http://oicho.exblog.jp/9273713/
2008-12-24T09:45:00+09:00
2008-12-25T00:03:41+09:00
2008-12-24T18:52:27+09:00
atsushi_ohto1106
arch
海と空の青さの違いに僕は泣いたりする。うそです。MLTWのシーランチです。
不慣れな右側通行でドキドキしながらサンフランシスコからレンタカーで2、3時間、道沿いのグラフィックが目印。コンドミニアムの方流れ屋根と無垢の杉板の外装っていう、土地に合わせた緩い秩序は周辺の開発にも引き継がれてました。風土に則してできた集落的風景を捏造しようとした思考がポストモダン的。とはいえ杉板は定期的に張り替えられるので実用的で、方流れ屋根は建物を斜面にへばりつかせて、当たり前のようにどこからでも太平洋の水平線が見える。
建物を境に海側はゴツゴツした岩場になってて命がけの散歩ができます。枯れてちょっと寂しくてすげー良かった。こういう建物があるからこそ楽しめる自然の質って、やっぱあるよなぁ。]]>
St. Mary's Cathedral
http://oicho.exblog.jp/9266987/
2008-12-23T19:21:00+09:00
2008-12-23T19:32:41+09:00
2008-12-23T19:14:01+09:00
atsushi_ohto1106
arch
サンフランシスコのカテドラルです。ピエトロ・ベルーシとピエール・ルイジ・ネルヴィ設計。ネルヴィは他のも見た事あるから何となくわかります。パッと見のカタチが丹下さんのカテドラルに似てる。こちらのファサードは四面全部シンメトリーで同じ顔。やはり丹下さんよろしく都市軸に乗っかっていて、カテドラルから、学生街、ストリップ劇場、黒人街を通過して賑やかなダウンタウンに至る。]]>
De Young Museum
http://oicho.exblog.jp/9266566/
2008-12-23T17:51:00+09:00
2008-12-24T18:06:27+09:00
2008-12-23T17:52:24+09:00
atsushi_ohto1106
arch
サンフランシスコのゴールデンゲートパークの緑の中にある、赤錆びた軍艦のような美術館。北京の鳥の巣でおなじみのH&Mの仕事です。外壁もインテリアも仕事が細かい。エントランスのタイルにわざとクラックを入れてるのには参った。外壁と展望台からくる軍艦のような全体性の印象は実はそうでもなく、自由奔放そうな部分が次々に展開されていくような印象を受けました。複雑な物を複雑に解く。といった感じ。全体の図式をストイックに解くのもかっこいいけど、こういうのも楽しくていいのかな。うーん。でもなんか賞味期限短そう。
この美術館にも全体の図式が無い訳ではないけど、そこを表現のメインに持ってきてはいない。全体の図式よりも、そこに立って何がどう見えるか、という身体的な部分を表現のメインにしているのだろう。絵画的で、やっぱかっこいいんだけど、身体が全体に伸びていかない建築は窮屈だと思う。これは建物の規模とは違う次元の、空間の構造の問題。
てなことを写真を見ながら思ったんだけど、実はこのとき食中毒にかかっていて建築どころじゃなかった。全フロアのトイレを駆使した。ねじれた展望台にはトイレが無くてまじあせった。それにしてもよく写真取ってたな。]]>
Carpenter center for the visual arts
http://oicho.exblog.jp/9059777/
2008-11-25T02:55:00+09:00
2008-11-25T03:54:10+09:00
2008-11-25T02:48:30+09:00
atsushi_ohto1106
arch
旅行も終盤で、アメリカの建築に微塵の期待も寄せなくなっていた頃。ハーバード大のコルビュジエにハッとさせられました。コルビュジエ言語の集大成みたいな建物で見所満載なんだけど、建物を貫通するスロープなんて誰も通りやしないし、カラフルな換気口もちゃんと閉まらないし、配置も明快じゃないし、なんだこりゃって場所もたくさん。機能的にことごとく失敗してそう。なのにそんなこと関係なく、すごく良いなぁって思った。機能が破綻した近代建築ほど純粋な建築は無くて、近代化に向けた夢と野心と創作意欲だけが彫刻として残ってる、、ような??いやすみませんテキトーです。ただ光のリズムだけでも、グッときます。ほんとかっこいい。]]>
MoMA
http://oicho.exblog.jp/8751062/
2008-10-13T18:10:00+09:00
2008-10-13T23:12:42+09:00
2008-10-13T18:10:53+09:00
atsushi_ohto1106
arch
僕がMoMAに行ったのは雨の日曜日でした。ていうかニューヨークにいる間ほとんど雨でしたが。ニューヨークでは、雨の休日を「手っ取り早く有意義に消化」するにはMoMAのような巨大美術館がうってつけなのでしょう。エントランスホールは、バーゲンセールのデパートか、ラッシュアワー時の品川駅か。とにかくすごい人なのでした。チケットだって正直安くない。併設のMoMAstoreにも人、人、人。一体どんだけ儲かってんだか。
谷研ならではの、あのスケール感や巨大光井戸の吹き抜けは、そんな大勢の人の流れを余裕で受け止めていて、提案として腑に落ちるものがありました。死ぬほどシンプルな外観を思うと動線計画は割と複雑で、きっと見えないところで嘘や矛盾が有るんだろうなと勘ぐらせます。既存と取り合いは繊細に作り込まれていて、新旧を見せたり、意図的に消したりしてる。やっぱカッコヨス。
ただ、展示の量と密度はとても一日でちゃんと見れるモノじゃなく、二日に分けたくてもチケットは当日限りで、メンバーにでもならない限り金銭的体力的時間的にシンドイ。たとえばMoMAを内部で三つくらいのエリアに分けて、1エリアのチケット代をその分コンパクトにすれば、もっと見やすくて足も向きやすいと思うんだけど。]]>
Salk Institute
http://oicho.exblog.jp/8729165/
2008-10-08T21:15:00+09:00
2008-10-09T12:14:06+09:00
2008-10-08T21:16:13+09:00
atsushi_ohto1106
arch
ファーストコンタクトで多分、口は開いていたと思います。視界に動くものが極端に少ない、時間が止まったような場所で。いやいや、時間は止まらなくって、広場に雲の影がまだらに落ちて、海風がそれをスーッと動かして、建物が落とす影は足下でジリジリと動いている。水路が意識を水平線まで導いて、空が額縁に収まって、時たまパラグライダーがふわりと横切る。水が流れる音と海風の音がずっと聞こえている。人間はインプットが少ないとアンテナのチャンネルを無意識に変えるんでしょうか。
写真じゃ伝わりづらいけど、ソーク研究所は風がよく通ります。あのナナメの壁は、広場を吹き抜ける海風を、建物の中にお裾分けするための装置にもなってます。地下二階にあるサンクンガーデンにまで風が通るのは驚きです。サンクンガーデンは個室棟と研究室棟の間にあって、個室棟と研究室棟の間を階段が繋いでいます。この階段が不思議で、すべての階で違った風景が見えます。見た目以上に体験が複雑で面白かった。それからユニバーサルスペースの研究室や、それを支える設備階などなど、見所満載でいろんな要素が集まっているのに全体としてシンプルに見えるのは、要素のヒエラルキーをしっかりつけて整理をしているからなんだけど、それでも堅苦しくならないのはカーンの動線計画にあります。そもそも研究所という建物はこんなにウロウロできるモノなのでしょうか?入り口はそこら中にあるし、どこからでも広場にアクセスができるし、海がよく見える個室棟のテラスも、誰だって入れる。その辺りに考え方が出てると思っていて、特権的な場所をなるべく作らないことで、デモクラティックな環境を作っています。真ん中に何も無いって事はそういう意味でも決定的でした。
ぼくは朝一番の列車でLAを出てサンディエゴに着いて、その日の宿に荷物を置いて、ダウンタウンからのバスで1時間、最寄りのバス停から北へ徒歩20分。研究所なんで、ウィークデイじゃないと広場にも入れないそうです。二、三日前にネットで予約をすれば係の人が案内をしてくれて設備階にも入れます。]]>
081004
http://oicho.exblog.jp/8707832/
2008-10-04T13:07:00+09:00
2008-10-04T13:35:01+09:00
2008-10-04T13:08:17+09:00
atsushi_ohto1106
photograph
フリマのち福田屋の鉄板コースで近所満喫。遠出をするとバランスを取りたくなるみたい。]]>
Cathedral of Our Lady of the Angels
http://oicho.exblog.jp/8702004/
2008-10-03T01:28:00+09:00
2008-10-03T20:34:28+09:00
2008-10-03T01:29:19+09:00
atsushi_ohto1106
arch
実際行った順とは関係なく気まぐれでupするので悪しからず。
というわけでL.Aにあるのラファエル・モネオのカテドラル。それはもうアホほどデカイ。全米では既にヒスパニック系移民の人口が黒人を上回っていて、スペイン語を本当に良く耳にします。偶然出くわしたミサもスペイン語でお説教。そこら中で子供がグズっていても、最後にはみんなで握手をして終了。L.Aの都市計画は車が無ければ人じゃないと言わんばかりのモノだから、やはり巨大な駐車場完備で、カテドラルから庭を挟んで大きなカフェまである。そうでもしないとアメリカのライフスタイルに入り込めないのでしょう。Motor Cathedralとでも言えそうな、アメリカでしかあり得ないビルディングタイプ。
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Seattle Public Library
http://oicho.exblog.jp/8701140/
2008-10-02T23:03:00+09:00
2008-10-03T00:07:31+09:00
2008-10-02T23:03:56+09:00
atsushi_ohto1106
arch
さあ、upすんぞ。
世界中のどの図書館でも同じかもしれないけど、早朝から図書館のオープンを待ちわびているのはホームレスでした。ホームレスにとっての問題は、そもそも建物に「入れるかどうか」で、その建物が「入りやすいかどうか」はあまり関係は無いかもしれない。
それでも、クールハースの提案は、いまどきの多様なニーズに、いろんな特徴を持った場所を建築で作っているから、間口は広い。ホームレスに、学生に、おばあちゃんに、研究者っぽい人に、バックパッカーなどなど、いらっしゃいます。構成はものすごいパワープレイだけど、おかげでいつか図書館が図書館じゃなくなっても、建物が機能しそうなくらい、強そうでした。]]>
080730
http://oicho.exblog.jp/8391923/
2008-07-30T20:48:00+09:00
2008-07-31T21:45:45+09:00
2008-07-30T20:49:18+09:00
atsushi_ohto1106
或る日のポラ
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080729
http://oicho.exblog.jp/8383682/
2008-07-29T07:34:00+09:00
2008-07-31T21:46:37+09:00
2008-07-29T07:35:05+09:00
atsushi_ohto1106
或る日のポラ
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080608
http://oicho.exblog.jp/8129199/
2008-06-14T23:50:24+09:00
2008-06-14T23:41:17+09:00
2008-06-14T20:51:26+09:00
atsushi_ohto1106
travel
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長岡リリックホール
http://oicho.exblog.jp/8130428/
2008-06-14T23:39:00+09:00
2008-06-15T00:05:55+09:00
2008-06-14T23:39:35+09:00
atsushi_ohto1106
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ご存知toyo itoの94年の作品。
土曜の午後、見事にガラーンと人がいない。
とにかく上手いし、コンセプトも明快なのだけど。
場所とプログラムと規模を考えると、間違いなくバブル建築最後の生き残り。
ホールとスタジオを全部使ったお祭りとか、イベントとか、
そんな使い方がカタチに合ってると思うなぁ…]]>
糸魚川善導寺
http://oicho.exblog.jp/8130059/
2008-06-14T22:52:00+09:00
2008-06-14T23:42:03+09:00
2008-06-14T22:53:12+09:00
atsushi_ohto1106
arch
渡邊洋治の61年の作品。
丘の上に船を浮かべたようなカタチの中に細かい仕掛けや工夫が満載。
ごっついRCの足はピン接合で免震にもなってるとか。ちなみに8本足。]]>
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